Ikeda Yuka
おとだまのつかい主宰
気の音楽療法実践家
トランペット奏者
コルネット(古楽器ツィンク)奏者
占術家
臨床歴22年
20代後半に音楽療法を始め、20年間高齢者の音楽療法にたずさわった
音楽療法士としてグループセッション1,000回以上、個人セッション2,900回以上の実績がある
2011年に8年間勤めた介護老人保健施設を退職し、独立
2014年3月、日本音楽療法学会を退会
2011年以降、自由な発想と独自の感性を生かして、声の音唱をもちいた「おとだまセッション」をおこなっている
おとだまセッションの神髄を伝え教える「おとだまワークショップ」も開催
2015年4月、高齢者施設でフリースタイルの唄セッションを開始、いのちの根源に最も近い領域の実践であり、<こころのうた>として好評を得た
長年オーケストラやアンサンブルでトランペットを演奏し、古楽器コルネット(ツィンク)も演奏していたが、演奏活動を究めたいという思いが募り、49歳で一念発起して音大の音楽専攻科に進学
トランペット奏者、コルネット(ツィンク)奏者として再出発した
子どもの頃から親しんできた占いの技術を生かし「タロット&手相 有加」としても活躍中
人呼んで「宮殿の奥で最後に出会える魔女」
おとだまのつかいブログ☆毎月のタロットリーディングも掲載→★★★
タロット&手相 有加のサイト→☆☆☆
トランペット奏者・コルネット(ツィンク)奏者、演奏会の情報などのサイト→♪♪♪♪♪
【 学 歴 】
1993年 甲南大学文学部国文学科 卒業
2009年 立命館大学大学院応用人間科学研究科 対人援助学領域 入学
2010年 トロントに留学し、歌と発音の相互関係について実践的に学ぶ
2011年 サンフランシスコのCIIS(カリフォルニア統合学大学院)へ交換留学
2011年 トロントにて頭蓋仙骨療法の講座を受講
2012年 立命館大学大学院応用人間科学研究科 修了 人間科学修士
昏睡状態のクライアントと辿った音楽療法の過程を、修士論文「気の音楽療法」にまとめた
2021年 相愛大学 音楽専攻科 器楽専攻(トランペット)修了
【 資 格 】
日本音楽療法学会認定音楽療法士第779号
(2004年~2014年3月)
高等学校教諭一種免許
(国語)
日本語教員養成課程修了
ヘルパー2級
【 所属していた学会・研究会 】
日本音楽療法学会
(~2014年)
日本芸術療法学会
(~2016年)
日本トランスパーソナル心理学/精神医学会
(~2016年)
ヘルメス心理療法研究会
(山中康裕先生 主催)
プシケの会
(北本福美先生 主催)
京都統合人間学研究会
(中川吉晴先生 主催)
【 教育分析を受けた経験 】
黒木賢一 先生
2007年4月~2008年3月
神田清美 先生
2008年4月~2009年2月
【 論文など 】
・「歌いかけ」と「行動による表現」を振り返って ~アルツハイマー型認知症Aさんとの個別音楽療法、
音楽療法JMT Vol.17、2007年(単著)
・在宅音楽療法における多重関係に関する一考察、
近畿音楽療法学会誌 Vol.7、2008年(共著)
・音楽を用いた対人援助職 ~音楽療法士として経験してきたこと~、
ヒューマンサービスリサーチ15、2009年(単著)
・CONCERTO POUR UNE VOIX ~Jorge N.Ferrer氏の集中講義を受けて、
ヒューマンサービスリサーチ18、2010年(単著)
・気の音楽療法 -『荘子』から読み解く一人称の実践-
立命館大学大学院応用人間科学研究科 学位請求論文、2012年(単著)
・音楽療法におけるエロスの重要性(ダウンロード可)
日本芸術療法学会誌 Vol.41-2、2012年 (単著)
・気の音楽療法-『荘子』から読み解く一人称の実践-(ダウンロード可)
ヘルメス心理療法研究 第15号、2012年(単著)