ある日、あの「おとだま」有加さんのモニターとしてタロットカードのセッションをしていただけることとなり、お役にたてれば…と快く引き受けさせていただきました。私は、モニターということで軽い気持ちで有加さんの前に座っていたのです。が、セッションが始まると、そのあまりのキレの良さに「これがモニターの段階!?天才?」と驚いてしまいました。
聞けば、中1の頃にはクラスでタロットをしていたとのこと!一体、タロット歴何年なの?… ただものではないです。
有加さんは「おとだまセッション」があまりに際立った存在なので、正直なところ、この「超ベテラン」タロットカードセッションを体験するまでは、有加さんタロットカードにピンときていませんでしたが完全に認識が変わりました。週に数日行なっているタロットセッションが盛況なのも、十分うなずけます。
実は占い師にだけはなるまいとずっと思っていたし、(彼女にとって世の占い師のイメージがよくなかった?)あまりにも自然にタロットしていたため、有料でタロットセッションするという発想にならなかったのだそう。
セッション中の彼女は魚座特有の共感力で全く壁を感じさせないばかりか、まるで当人と記憶を共有しているかのような一体感で、立て板に水の淀みないメッセージをスルスルと紡ぎ出していきます。
素早く無駄のないセッションで自分の頭の中(意識)のマッピング(要点をまとめてアクセスしやすくする作業)をしてもらうことになるので迅速に気持ちの整理がつき「今、何をすればよいか?」に、すぐに気づけます。 安定感といい、的確さといい、これぞ、ベテランの技!という他ありません。
彼女曰く「体は未来のことも知っているので、相手の体にカードを照らし合わせつつ情報を読み取っていく」のだそう。
この方の、人生の中の「奉仕」のパーセンテージの高さには脱帽です。
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素敵な感想をいただき、嬉しいです♪ ありがとうございました!!
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