ざしきわらしのまほう塾 を終えて

「ざしきわらしのまほう塾」 おかげさまで、よき時間を過ごすことができました!

 

参加いただいた皆さま、ありがとうございました!

 

フレンドリーでゆるりとした雰囲気の中、ココロとカラダにある種がノックされる・・・そんな予感に満ちた、充実のつどいでした。

 

ここで得たものや作用したことは、お一人おひとり違うと思います。

 

また、なかなか言葉にならない、そんな類のものでしょう。

 

参加して、実際に体験して、じんわりと自分の身にしみていく。

 

いつの間にか、自分の血となり肉となるような、面白さがあるのです。

 

 

参加してくださった「ひろさん」が、後日感想をくださいました。

シェアOKですと気持ちよくおっしゃってくださったので、掲載させていただきます!

 

 

(以下、いただいた感想です)

 

 

「ざしきわらしのまほう塾」をありがとうございました☆

 

あれからジャッジする自分がまたボヨヨ~ン!と出てきました。

「正解がないってなんやね~ん?」と、正解をもとめてグルグルしてましたよ~(@_@;)

 

だけど、今朝。

ハッと思い出しました。

まほう塾の最初の時の、自分の身体をポンポンとたたく場面。

 

自然と気持ちいいところをたたいてる。

自分で自分を気持ち悪いようには、痛いようには、たたかない。

(意識して、痛くたたく、ということはできるけれど。あえてそうすることはしないもんね。)

 

それは、自分の心も自分の身体も「心地いいことが好き」を知ってるってこと。

じつはよく知っているのであり、そもそも知っていたことってこと。

 

日常では「心地よさ」は忘れていないものの、つい忘れがち。

現代社会は何を決めるも「心地よさ」は優先されにくく。

赤ちゃんは、産まれたときから授乳は「三時間おき」と病院や本で教わった。

学校の時間割り?みたいな(笑)

 

「心地よさ」にクローズアップして生きることは現代社会ではなかなか難しく、「心地よさ」を意識なくても意外とスタコラ前に進めるもんだから。

 

「ざしきわらしのまほう塾」では、

自分の「心地いい」を自分は知っているということ、生きながらその能力を使っていること、を客観的に観察する貴重な機会となりました。

 

「身体をポンポンをする」行動ひとつとっても。

たたく場所、音、リズム、ペース、強弱、始めと終わりのタイミング、使う筋肉や細胞、視線、たたく時の手の表情、身体の向き…

それぞれが、それぞれで、それぞれに。なんだな~。

 

みんなと一緒にラジオ体操も気持ちいいけれど、ただひたすら身体ポンポンする時間をセットでやるのも面白いやろなーって思いました。

(比較フェチなので、ついつい何かと比べたくなる性分です…^^;)

 

自分で自分の身体をポンポンたたく。

なぜそこを、その時、その場所をたたいているのか。

それは自分は自分の心地よさをすでに知ってるから。

ああ、気持ちいいな~。

 

最初は人を見る。観察する。真似をする。

一緒の動きは安心感。

…それだけで終わりでもそこそこ気持ちいいけれど

…なんだか物足りないかも。。

 

一度、目を閉じて視覚情報を遮断してみる。

…あれ?不安だな…

 

分からないけど、やってみよう。

分からないけど、動いてみよう。

…動いてる。

…あー、ここ、ここ。肩が凝ってるねん。

…あれ?お尻の横もたたく案外気持ちいい。もっと強めにたたいてみよう。あらあら、固まっていた筋肉がほぐれてく~♪ 

 

(*≧∀≦*)

……みたいな感覚です。

楽しいし気持ちいいから、すき間時間にやってみますね。

(じっとするのが苦手なタイプなので、いつでもどこでも動きながらできるのが、超うれしいです♪)

 

 

そして私、自分のクセに気がつきました。

 

私は…

「自虐ヘンタイ」だったのです☆

ドMというやつね…。

(^-^)/

まぁ、分かってたけどさ。

改めて認識し直しました(笑)

 

「ジャッジしたくないのに、してしまう自分」に悶絶して、さらに

「ジャッジ」してる自分を見つけるたびに苦しくて苦しくて…。

 

でも。

 

ジャッジ、してもいいねん。

(アッサリ。)

しても、しなくても、なんでもいいねん。

ジャッジしたからって、どうってことないし、ジャッジしなかったからって、どうってことないねん。

 

誰かにあかんって言われた?

いえいえ、だーれにも言われてまへん。

 

だったらそれは、

自分で自分にNO!と勝手に言っているだけにすぎない。

 

ってことは…

基本、私は「自虐ヘンタイ」なのですねー。

 

基本は基本なので、いつでもどこでも基本に還る。

 

そんな脳みそのカラクリが分かってしまいました。

 

 

「手品」に例えたら…

たねもしかけもないと思い込んで見ていた、不思議なマジックのカラクリを、

たまたま一番はしっこに座ったら、マジシャンが手のひらにボールを隠し持っているのが見えて、タネが分かってしまった。

「なーんだ、そうやったんか!」と。

そのことばかり考えていた情熱や、こだわりや、興味がスーっと消えちゃったー。みたいなかんじ。

 

「自分で自分を責める苦しみ」。

 

あっ、そーゆーカラクリでしたか…。

それなら、もう、堂々巡りしても面白くないな。。

「自分を責める苦しみ」は、「なぜそうなっているのか分からない」という苦しみでもあったよです。

私にとっては、ね♡

( 〃▽〃)

 

おかげさまで、私にとってすごい発見ができました。

ありがとうございました♡♡♡

 

「ざしきわらしのまほう塾」、いろんな人に体験してほしいで~す♪

(*´∀`)

 

ゆかさん、貴重な体験をありがとうございました♡

参加させていただいて本当に良かったです!

(〃^ー^〃)

 

以上、湧きあがるままに書いた、感想文でした。   

「ひろ・40代」